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AKIKO YANO TRIO featuring WILL LEE & CHRIS PARKER

2017/10/04(Wed) SuperAdmin

先週末、Blue Note東京にて行われた
矢野顕子トリオのコンサートに出かけてまいりました。 
今日の投稿にしたのは一応、ネタバレ的な内容もあるし、全日終了してからUPしたほうがいいのかなと。


初日の初回のセット、、、
なんとなく?初日の初回のセットって敬遠されがち?な気もするのですが、、
当日のその後に友人と会食したかったので初回のセットを選びました。(17:00スタートで18:30には終了している予定)

楽しみにしてたのに、、当日は寝坊(昼寝の)してしまい、
かなりギリギリで会場に入ってしまい、ブルーノートのバーでまったり昼酒を飲むこともなく
予約したシートへ滑り込みます。(シート予約しててよかった。超満員です)


シートについてビールを飲み干す前にステージがスタート
沖縄民謡の「恋くちぬ花(てぃんさぐぬ花、だそうです。矢野顕子のアルバムにも収録されているようです。)」でスタートし、いきなり!トリオの音の世界に持っていかれます!

タイトな編成ながらも音数、音圧も素晴らしく、そしてなにより3人のこれでもか!というくらいの
熱の入った演奏と自由度の高い(自由すぎる)演奏に・・・
全編鳥肌もののステージでした!
ダニーハザウェイへの本当に愛を感じるカバー(Someday We’ll be Free)とか・・・
ウィルリーのベースなんだけどギターソロやっちゃったり、歌ったり、クリスパーカーのタイトなドラム。そして叙情性、本当に素晴らしかったです。

どうでもいいですが、矢野顕子さんは手拍子否定派のようです。(これ言ってくれて本当に嬉しかった!本気の演奏に手拍子は、、失礼!しかも演奏の邪魔!)
上原ひろみ嬢も同じ意見?らしく、みなさん!コンサートで手拍子はやめましょう!(あくまで時と場合によりけりですが)

当日のLIVE REPORT
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2017/10/04/akiko-yano-trio-featuring-will-lee-chris-parker-6.html

あっという間に大満足のステージは終了し、友人と恵比寿で落ち合い
東京、そして恵比寿だけど、、、海鮮料理の居酒屋へ。
楽しく美味しく時間は過ぎ、、、2軒目はお決まり?のBar Martha


バーマーサはこの日も期待を裏切らず(唯一の難点は結構混雑していた)楽しく過ごせ、
友人からの提案で翌日は築地に行こう!との約束してこの日はお開き

翌日
二日酔いで目がさめるも、、、ホテルの冷蔵庫にビアが冷えており、、迎酒でスタート
築地の場外市場の入り口のコンビニでビアを購入し、 


立ち並ぶお店の気になった食材をつまみながらビアをぐびぐび(友人のナビゲートが素晴らしかったことを添えておきます)

楽しい!食べ歩き!昨日も海鮮料理だったけど、本当に築地の海産物も美味しくて最高!
お上りさん気分で楽しみます。



築地を存分に楽しんだ後は、、浅草へ移動してまずは浅草神社へ参拝


その後、「ホッピー通り」の居酒屋で競馬新聞片手に呑んだくれてるおじさまを尻目にビアタイム。。。(最高の場末感!笑 です!)

モツ煮と串カツをツマミにビアが進みます。。。


すっかり飲んだくれて・・・もうお腹いっぱい(気分が)
でも昨日、矢野顕子のコンサート行ったのです!
最後のタスクは「ラーメン食べたい」です。


上野へ移動し、アメ横で友人オススメのラーメンをいただき
友人と次は年末の再会を約束し
まだ早い時間の新幹線で一路新潟へ・・・

なんだか、、、飲んだくれた矢野顕子@bluenoteツアーでした。
ところどころ、、、記憶が危うい。。笑

ただコンサートは素晴らしく、天才による演奏が日本で、それも近所で体験できる幸せをかみしめつつ
このブログを〆させていただきます。。

まるでお店に関係ない内容+乱筆すみません。読んでいただいてありがとうございました!




 

夏のサマリー

2017/09/06(Wed) SuperAdmin

 


最近読んだマンガで「夏が流れてく・・・」っていうセリフがなんかしっくりきました。
私は、、、夏など1ミリも好きでないので、早く流れてくれ!って感じですが、
やっぱり人生の想い出的なシーンには夏はやっぱり欠かせない季節であり
この夏、中学校の同級会に参加して、自分でも忘れている出来事を旧知の友人と語りました。
かけがえのない出来事がたくさんあったなぁ・・と
当時の友人たちとその時に戻って深夜までお酒をいただきました。
いい時間でした。

翌日に既に他界してしまった同級生(既に4名・・・)の墓参りを行い、
こういった習慣(同級会とか墓参りとか)をずっと続けてくれる同級生に感謝の念が絶えないと同時に頭が下がります。耳に馴染んだ使い古しの言葉で恐縮ですが友達は財産だなぁとしみじみ思いました。

今年は既に2回も・・・海外TRIPを行ってるにも関わらず、、、
また旅に出たい病に罹ってしまい、毎日航空券のサイト(とExpedia)眺めてる毎日・・・
旅、他の土地への憧れは常にありますが、やはり自分のルーツを大事にして生きていかないとだなぁ・・・と
自分の同級生たちから学びました。

ありがとう!同級生!

もちろん、血は繋がってなくとも家族同然な大切な友人たちにも感謝!

今年の夏はメモリアルな夏になりました。


Longest Summer / Pat Metheny

どこへ旅行に行くにも、Pat Methenyのアルバム「Secret Story」を必ず持っていきます。
旅しながら聞くこのアルバムは本当に心地よく、あらゆるシーンにマッチします。
多分なんども拙ブログで触れていますが、今年はさらにこのアルバムがよりFavoriteなものになりました。
もう、、お願いです。聴いてください。感じてください。

あと、、全く関係ないけどやっぱりR&B、ブラコン好きなので私の旅にはブラコンも欠かせません・・・


I Do I Will / Monica

中学生当時は、、、HR/HM一辺倒!でしたけど。。。
同級会ではそんな話もしたかったなぁ〜〜

Sweet Child O' Mine / Guns N' Roses

もうね!歌詞が今回のポストにぴったり
時は1987年!まさに中学生!
アルバムAppetite for Destruction!狂ったように聞きました。(あとメタリカ笑!)
未だに聞いちゃう愛聴盤!

She's got a smile that it seems to me
Reminds me of childhood memories
Where everything
Was as fresh as the bright blue sky

Now and then when I see her face
She takes me away to that special place
And if I stared too long
I'd probably break down and cry

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

She's got eyes of the bluest skies
As if they thought of rain
I'd hate to look into those eyes
And see an ounce of pain

Her hair reminds me of a warm safe place
Where as a child I'd hide
And pray for the thunder and the rain
To quietly pass me by

Sweet child o' mine
Sweet love of mine

Where do we go?
Where do we go now?
Where do we go?
Sweet child o' mine

 

 

 

GO WILD

2017/08/01(Tue) SuperAdmin

 

サーフィング、スケートボーディング、そしてランニングを趣味とする私ですが
最近、加齢のため??それとも単純に運動不足?なのか
お腹周りに数年前にはなかった「ぜい肉」と呼ばれるものが付いてきた気がしていました。
体重もベスト体重からこの1〜2年の間に2〜3kgほど増加し、
腰痛なども発症してしまい

意を決して?1〜2ヶ月前から友人(医師です)に勧められた「軽い糖質制限」を行い
夕食には穀物を摂らないようにしていました。
(完全ではないですが)

以前、「脳を鍛えるには運動しかない!」という本を読んで気になっていた著者
ジョンJ.レイティの新著(ってほどでもないけど)
「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」が友人のブログに紹介されていたので、読んでみました。

内容はいわゆる糖質制限とランニングを推奨している内容でしたが、
これがすごくすんなり自分の考えにマッチして(洗脳されただけ?)非常に興味深いものでした。
人類は何も進歩していないのに、農業の発達のおかげで炭水化物中心の生活になり
文明(炭水化物中心の食生活)による病気(肥満・糖尿病・鬱)が蔓延している!

また、前途の「脳を鍛えるには運動しかない」からの流れと同じく
走ると脳が活性化するそうです。
そもそも人類は長距離を走れる。
二本足になったのはそのため。
脳の報酬系回路も狩猟民族であった時のそのまま。
特にトレイルランがいいようです。

この本「GO WILD」の文中に紹介のあった「BORN to RUN 走るために生まれた」を読み、
また「BORN to RUN」のスピンオフ的な本「EAT & RUN」を読んで
自分のランニング魂に火がついてしまい、7月はトータルで200km弱!走りました。

すでに数年前の書籍なのですが、今の自分の完全に時宜を捉え
「BORN to RUN」や「EAT & RUN」を読み進めながら走るのがすごく楽しいんですよね。。
体重も1ヶ月でしっかり2kgは落ちました。
しかも腰痛も改善
体調も今までで一番万全!?
気持ちも以前より前向き?な気もします。

靴も極端に薄いソールのものに変え(厚いソールは怪我の元!ref. BORN to RUN)
純粋に「楽しさ」だけ(もちろんたまにストイックさも。でもそれもFUN)を追求するRUN

自分は曲がりなりにも15年以上はランニングを趣味としてやってきていましたが、
「BORN to RUN」は今まで「辛さ、ストイック」だと感じていたランニングへの気持ちを根底から覆すような内容で
事実、自分も「走る楽しさ」を再確認
そして今ではトレーニングのためではなく
純粋に「走りたい」という気持ち、で走っています。

本の説明は3冊を短期間に読んでしまったため、
テーマも重複する部分も多くいろいろごちゃ混ぜになってるかもしれません。。。
いづれも全てなかなかの良著だと思います。

ランニング始めてみようと思う方はまず、読書から?

一応、以下にAmazonのリンク貼っておきます。各レビューもご参考になさってください。

「脳を鍛えるには運動しかない!」

「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」

「BORN to RUN」

「EAT & RUN」

 

 

2017 CALIFORNIA SURF TRIP REPORT DAY 10 - 11:Los Angeles編

2017/06/27(Tue) SuperAdmin

10日目-11日目

起床すると深夜は雨が降っていたのに朝から抜けるような快晴!
これぞLA!その気持ちよさとは裏腹に・・・
今日で旅も終了!帰路につかなくてはいけません。。。最終日に快晴とは・・・悔しいー!
そして!帰りたくない・・・

最後の日だし朝食を外に食べに行こうかと部屋を出ると、、ロビーでは皆が楽しく朝食を・・・
なので結局つられてホテルで朝食をいただく。。

スタッフに昨日の晩のお礼とチップも渡そうと思ったら昨晩帰ってきたときに既にチップを渡してたらしい・・・記憶なし。笑!

部屋に戻って荷物の最終的なパッキング。。。でも大量のワインと(せっかく追いかけて持ってきてくれたワインも)ビールも飲み切れず、、、
ワイン(未開)はなんとか持ち帰ったけど、ビア数本は持って帰るのも大変だし・・・そのまま部屋に置き去りに(もったいないー)

チェックアウトまでホテル裏手の高級住宅街を散歩。皆さんすごい金持ちです。何してるんでしょうか・・・

あまりにも砂埃で汚すぎたのか??それとも車預けるたびにチップ渡してたから?か?なんとキレイに洗車されてました。本当にこのホテルはサプライズをたくさんしてくれます。感謝!
このカローラで今回の旅行で1,000マイル以上!(1,800kmほど)走りました!何のトラブルもなく旅をサポートしてくれました。もう既に愛着が湧いてしまいました。

今日はこのままレンタカー返して空港直行です。
出発するも日曜の朝な感じですごく空いてる。ちょっと早かったかなぁ??

 スムーズに空港近くまで行けて最終給油(めんどくさいけど満タン返却)10ドルチャージするもでてこない・・・レジに行って「出てこないんだけどー」って言ったらレジのネーちゃんがなんか怒ってる。。。でもガスは出てきた。なんだよー?結局忘れてただけじゃないの???
そしたら満タンにならずもう5ドル追加。バツが悪いです・・・
最後のスタンドトラブルは前回の旅と一緒

レンタカーの返却カウンターの人にSDで結局会えなかった人に渡すつもりだった米をプレゼント。
すげー喜んでくれたんだけど、、その人は明らかなメキシカン!日本の米、舌に合うのかなぁ・・・
米を渡したせいか、我々だけで即LAXまで送ってもらえる。
凄い荷物の量だから本当にありがたい。。
けど拍子抜けするほどあっという間にLAXに着いてしまった。

ANA成田行きにチェックイン。荷物を預け(サーフボード今回もオーバーチャージなし!重さのみでやってくれるANAはサーファーに優しいです!)
出国審査(これが結構タフ)すませ、ビアタイムしながら感傷に浸る・・・

これがまぁ早めにLAX着いちゃったせいでしこたま飲んでしまいました。
さっきまで1ドル以下でビール飲んでたのにいきなり空港価格の7ドルのビール飲むんです。

搭乗時間になっていよいよゲートに向かうけどなにやら搭乗が遅れているよう。
その後乗り込んだあともLAXの滑走路が混んでるせいで結局なかなか出発せず、1時間くらいあとにやっとテイクオフ

今回も行きも帰りも同じ席をリザーブ。なんだか新鮮味がありません?

機内では映画「ムーンライト」「MAD FAMILIES」「インターステラー」鑑賞
しながら長〜いフライトも、遠慮なくビア飲んで帰路も楽しく成田へ。
でも???1時間以上到着が遅れたせいで、
なんと新潟便に乗るのが厳しいらしく・・・成田ではバツの悪そうなANA職員が待っていた。。

でもまぁまだ乗れるだろうと楽観的に考えていたのだけど、
荷物ピックアップに時間かかり、税関でも時間かかってしまい、本当に乗れなくなっちゃった・・・
(新潟便だから待ってくれるかなぁ〜なんて甘い誤算でした。まぁ乗り継ぎ時間も元々ギリギリだったんですが・・・)

係りの人がいろいろ手配してくれるけど、、新幹線移動か・・・最後の最後でトラブルです。
荷物は全て送ってもらい(有難いです)成田~新潟の電車賃+新潟空港までのタクシー代(でも意外とタクシー代が高くて足が出ちゃったけど)もらって(有難いです)
成田エクスプレス~新幹線~タクシー~新潟空港で車ピックアップ~自宅で
本当にヘトヘトになりながら帰宅。(成田から新潟が遠いー!)
ANAさんもこのスケジュールのフライトは結構タイトすぎるのでは。。。補償も大変ですよね?

旅の記憶を辿っていろいろ感傷に浸る間もなく
明日からの日常に備えて就寝。すでに深夜です。。。

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さいごに

アメリカ、カリフォルニアにサーフトリップ・・・

正味目立った観光場所もなく、サーファー目線でもわざわざ分厚いウエットスーツ持っていかないと入れない海にサーフトリップと称して行くのも疑問です。
波も外すこともあります。

日本で描かれるカリフォルニアなスタイル(サーフィンはもちろんファッションとか住宅とか)
そこには現地で感じるバイブスはありません。ただ「売るため」だけのエッセンスです。
肝心のカリフォルニアはどっかいっちゃってます。
実際には単純にサーフィンがライフスタイル(の1つ)として認識されていて、生活の一部で、友人とやって、、、それだけ。だけどそれが全て。
ヨガやる人、走る人、etc・・・皆「共通項」の中でうまいリレーションシップがあるなと感じます。

やっぱり現地で海に入って、走って歩いて見て触れて・・・
実際のカリフォルニアやアメリカを感じる旅をしたいなと
こんなトリップを支えてくれる、与えてくれる方々に感謝です。

また、最後までこの拙トリップレポートを読んでいただいてありがとうございました!
今回、割と詳しく!記憶を辿って、、、書かせていただきました。
何かトリップの参考になることが少しでもあったら、とても嬉しいです!

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2017 CALIFORNIA SURF TRIP REPORT DAY 9:Los Angeles編

2017/06/19(Mon) SuperAdmin

9日目

寝坊・・・6:00過ぎに起床!
外は雨・・・
LAで雨・・・すごく似合わないのですよ!西海岸、南カリフォルニア!雨なんて・・・

今日はビバリートロリーツアーhttp://www.beverlyhills.org/exploring/trolleytours/
(映画のロケ地やハリウッドスターの自宅をバスで回るツアー)
に参加しようと歩こうと思ってたのに、、、これ(雨)では厳しそう。。。・

しょうがないので車でロデオドライブまで。
あれ〜なんだか晴れてきた。わざわざクルマでくることなかったかなぁ・・
陽も射してきて暑いくらい

ビバリーヒルズのロデオドライブは見たことない高級車しか走ってません。
見たことない車(ブガッティ?なる車)とか普通に走ってます。スーパーカーだらけです。メルセデスがカローラレベル。そこに砂漠を走り抜けてきた小汚い本当のカローラが走ります。一番汚いです。笑!

ビバリーヒルズのロデオドライブ周辺に路駐は1時間のみ可能なようでビバリートロリーツアー参加は厳しいので、街中をとりあえず観光しつつ、ビバリーヒルズの公園行ってクルマを投げて

ビバリーヒルズの公園を散策してビバリートロリーツアーへ参加。 
5ドル也

素晴らしい見た目のガイドがゆっくりした英語でアナウンスしてくれるけど、バスのマイクの音響が悪いのか?

僕の耳では正直ほとんど分からず。。。

プリティウーマンのロケ地ビバリー・ヒルズウィルシャーホテル

ガイドの内容も割とクラシックな映画のようで、あまり自分には馴染みのない感じだったかも?
でもそれなりに楽しめてツアー終了!

イーグルス、ホテルカリフォルニアのジャケットのビバリーヒルズホテル

このまま西へ走ればサンタモニカですな。

ツアー参加後は車をホテルに戻して、日本での日用品の買い物しにビバリーセンターへ

夕方エランホテル戻って今日もワインとチーズのサービスいただき、夕食の場所をどこにしようか悩みます。(楽しい時間ですな)

Jar」なるホテルからほど近いレストランがLA LA LANDのロケ地とのことで行こうと思うも
「ビジネスカジュアルのみ」で私のカジュアルな服装ではNGであろうと・・・

なので「それなり」なお店でとりあえず「スマートカジュアル※実はスマートカジュアルすらクリアしてない格好なんですが」で行けるお店でスタッフの勧めてくれた
Morton's The Steakhouse」に行ってみる。嬉しいことにホテルから予約が入っててスムーズに入店!
店は高級でなかなか敷居高い!ちょっと私の格好ではカジュアルすぎるかも・・・笑
でもスタッフはフレンドリーで料理も美味しくワインもやって楽しく過ごす。

まぁ〜給仕のスタッフが至れり尽くせりで、、
(ELAN HOTELが「我々の大切なお客様だから特別待遇してくれ」と連絡があったんだよ〜って言ってました。ELAN HOTELもこのスタッフも我々の気持ちをつかんで離しません!)
ワイン飲みすぎてしまい(2本もオーダー!)楽しい時間を過ごす!
分不相応なお店ですが本当に料理もワインも素晴らしく、いい時間でした!

チップは気持ちも大きくなっちゃって20%+α!そしたら飲み残したワインを追いかけて持ってきてくれた。またも千鳥足てホテル戻る。(できればタクシーに乗りましょう)
あぁぁ〜わざわざロサンゼルスに来てまでたくさん飲んで、気絶!
もう記憶がありませーん!反省!

どうやってホテルに戻ったかわからず??も
深夜に喉が渇いて起き出し、部屋の水を全部飲み干してしまい、、
水が足りないので買いに行こうと思うも雨が降っていたので止める。

すでに朝方、風呂入って就寝。
まだ頭が酔ってて昨晩の記憶が整理できず、なんだかさみしい気持ちでLAの最終の夜、i.e.今回の旅行の最後の夜が終わります。。。(既に朝だけど)

最終日day10-11へ

 

 

2017 CALIFORNIA SURF TRIP REPORT DAY 8:Los Angeles編

2017/06/12(Mon) SuperAdmin

8日目

サンディエゴでのサーフィンは今日が最終日!
なので本当にパイプス一番乗り!まだ暗いうちから。
でもまだ真っ暗でなんか不気味で怖いんだよなーサメとかでそうだし。。。
少し躊躇しつつビーチまで降りて準備運動を行っていたら、、、え??違うポイントのアウトに人影発見!
なのである意味安心しつつ、びっくりしつつ入水(波見えるのかな)
今朝の波もミドルあたりでちょいちょいやれるけどしっかりアウトでセットも入ってくる。

そして何本かしっかり乗れる波もあったし、思い出ライド級のものもあった!
今朝も早めに7:30には終了
もうちょっとやってもいいかなって思うけど、もう腕がパンパンです。満足!
ありがとうございました!

サーフィン自体は3日間しかやってないけど、、無事に波も「大当たり」の部類でしょう。ラッキーでした

この3日間の朝の時間お世話になったローカルにもありがとう!
まるで毎日会ってるかのように接してくれてありがとう!
立ち去るローカルの「また明日な!」っていう挨拶が胸を苦しくさせる・・・
明日は無理だけど来年また戻ってきます!

ジーンとした気持ちのままホテルに戻って簡単に朝食。
天気はあいにくの曇。本当に霧まで行かない雨が降ってるような感じ。
うーん スカッと晴れないかなー! 

1つのスーツケースをもう最終パッキング済ませてホテルチェックアウト!
今日からLAに旅行の舞台を移します。

あぁぁ・・・こんな快適なホテルを後にしてしまうこと、
大好きなencinitasを去ってしまうこと・・・感傷に浸ってしまう。

LAまでのドライブ中はTHE WAVE94.7で耳馴染みのよいブラコンかかっててご機嫌でLAまで!
車も多くなってきて(10車線-10車線に車びっちり)、、、渋滞や事故も多く、多少緊張感を強いられますが
LAに近づくにつれ天気もよくなってくる!

どうでもいいですがThe Weeknd流行ってますねー日本でも食傷気味ですが、本当にこの局でもかかりまくってました。 もうすでに定番曲ですな。

なんども何度もかかるので買うもんかと意地はってたけど・・・
アナログ盤見かけたのでついつい購入してしまいました。あはは
まぁ旅の思い出も重なって思い出trackに1曲追加です。
LAでLA LA LANDのロケ地の道路(普通の道路ですが)通りながら、LA近郊に到着。

最初の目的地ワッツタワーを目指します。

ワッツタワーは少し危ないエリアにあるとのことで、近所まで車で。
コンプトン〜ワッツは全米屈指の犯罪エリア(ダントツNo.1なんだそうです。しかも検挙率は最低!)で、確かに・・・車停めて少し歩いただけで違和感がひしひしと・・・
明るい日差しの下でなんとなく不衛生な街(失礼!)人と会うだけで変な緊張感があるのです。
Hip Hopな街かと思ってたんだけど全く異次元なものでした!

ゴミとかすごいし、歩道に注射器!(なぜ!?)あるし・・・
駐車した自分の車もなんか心配です・・・
そんなこんなで何があったわけでもないのにすっかり気持ちが萎縮してしまい。ワッツタワー見学はそそくさと終わりにしました。少し心残りですが、ツアーもあるようですしまた次回?

なので次の目的地LA Supremeに到着
駐車スペースの確保で難儀しながら、行列(新アイテムの立ち上げで入店制限があるみたい。ちなみにほとんどアジア人です)に並び店内へ。

Supremeは90年代後半よく着たもんですが、現在また人気があるようでとっても買いにくく
もはやスケボーがどっかいっちゃったスケートブランドに成り下がったと思ってたんだけど、店内にボウル(しかも2Fにあって下から見える!)あったり、ブランドの根幹は(本国では)維持しているようです。

今の自分にとってはあまりめぼしいものはないけど、キーホルダー程度のものをお土産に購入。
そして自分のパーク用のデッキ新しくしたくてデッキを購入。そしたらすごく安い!それぞれのデザインでサイズも結構細かく用意されていました。
私はマイサイズの8.125をゲット。何枚か買おうと思ったけど自重。
トラックもインディの129〜149とかもしっかり置いてありました。
本国でも他よりちょっと高い?価格帯だけど、日本の価格は少し異常。
ワングラム儲け過ぎなんじゃないのかなぁ・・・

その後ビバリーblvdのローカルなサロンをAVEDAってあったから興味本位で外から覗いてたら、
なんと見学させてくれるって!
なので遠慮なく入らせてもらうけど、、、普通?なサロンでした・・・あはは

近所のメキシカンでコーヒーブレイク(トイレ借りついで)しつつ、またお土産買いにLAのSTUSSYへ。周辺は他にもストリートカルチャーのブランドが並ぶオシャレエリアでした。

一通り買い物済ませてグリフィス天文台へ。

ここも映画のロケ地(LA LA LANDとかイエスマンとかいろいろ・・・)で、なんとなく来てしまいました。。。
グリフィス天文台は駐車場の停め方が分からず、、、ぐるぐる、、
一番上の有料駐車場に停めたかったんだけど、入り口の屈強な女性係員に早口で何かまくしたてられ・・・
なにかイベントごとがあって満車なようなことを伝えていましたが、理解(翻訳)不可能!
自分のヒアリング力のなさに反省しながら諦めて麓に停めて徒歩で目指します。

すこし歩いたけどトレッキング的な感じで道中楽しめて無事到着。
(もっと麓に止めれば無料のシャトルバスが走ってるようでした。予備知識なく反省!) 

しかし、そこは最高の眺望で、歩いてきた(登ってきた)甲斐があります。

風光明媚、ハリウッドサインを確認!意外に??遠い!けど満足ー!街で見るのとはまた違います。嬉しいなー
なんかグランドサークルを回ってきて、素晴らしい景観を目の前にしたのですが、やはり個人的には都市とこの自然の融合感??なものに心揺さぶられます。

そしてグリフィス天文台施設内を見学。
ここも無料でいろんな展示やプラネタリウムが観察できます。
が、金曜日なんだけど大変な混雑!学習ツアーなどもやっててあまり自由に見聞きできない感じ。
なのですこしお土産買って退散!(本当は夜景がすごくいいらしいのですが)

そしてチャイニーズシアターへ(正直もうここまででお腹いっぱいです。)
ハリウッドブールバードはすごい人出で、、、車が全く進まない!そして駐車スペースない!

 

 

なので相当遠くの駐車場に駐車して(しかも2H/8ドル!)ハリウッドブールバードを歩いてチャイニーズシアターへ
チャイニーズシアター前で撮影してたらわけ分からない映画のコスプレ2人組に写真一緒に撮られ、チップをせがまれる(5ドルも!)洗礼を受けてしまう。。。(お願いしたわけでなく勝手にです。)
くそー!けど、まぁこれもいい思い出です。
お目当のお土産(アカデミー賞のブロンズ像。笑!)購入して

有名人の星のマーク眺めながら散歩します。
ハリウッドはトムクルーズの最新作「Mummy」だったかな?ポスターだらけでした!

遅いカリフォルニアの日没ですがいよいよ日が傾いてきました。(まだまだ陽は高いですが18:00過ぎてます)

今日のホテルへ向かいましょう!

ホテル向かう道中でWHOLE FOODS見つけて夕食の買い出しして
今日の宿であり、LAの定宿(とは言いすぎ?)ELAN HOTELへ。

エランホテルにチェックインしてホッとリラックス!
このホテルは自分の中では結構な贅沢なのです!ビバリーヒルズかつValet Parking(クルマ前に横付け〜係員が駐車場へ)もちろん宿泊料金はサンディエゴとは比べ物にならない高価格!(しかも今回は金曜・土曜と高いレートで連泊です。ひえ〜〜カードの請求が怖い・・・) 

部屋でバックパッカーな格好から一応襟付きのシャツに着替えロビーへ

ELAN HOTELは夕方にワインとチーズやハムなどのサービスがあるのです。
そのサービスをを貪るようにいただき。ワインも赤も白も全種確認!笑!しかも美味しいのです!これが!

部屋でWHOLE FOODSのデリをいただく。追加購入したビールも冷蔵庫にぎっちり冷やし
その後、久しぶりにバスタブに浸かり、、ビアとワインやりながらいつしか夢の中へ・・・

早朝のサーフィンから、、、SDからLAに移動、LAの街中ウロウロ・・・
緊張と疲れがこの一流かつ安心なホテルで解き放たれ、、、
朝まで起きることはなかったです。

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