言いたくないけど(書きたくないけど)暑い。
夏だから当たり前ですが、、、
Isabelle Antena / Seaside Week End
ひょっとして既にどこかで貼付けちゃいましたっけ?
言いたくないけど(書きたくないけど)暑い。
夏だから当たり前ですが、、、
Isabelle Antena / Seaside Week End
ひょっとして既にどこかで貼付けちゃいましたっけ?
1968年から77年にかけて、50枚以上のレコードを、35以上のレコード・レーベルからリリースし、R&B界を席巻したソウルシンガー。
ブラック・エクスプロイテーション映画のサウンドトラックなど多岐にわたり、多彩振りを発揮した伝説の男。
その名もミンガリング・マイク。
しかし、この名前に聞き覚えがある物は誰もいません。
何故ならばそのレコードは
ダンボールだったのです。(一本一本丁寧に溝が書き込まれた段ボール製のレコード。
レーベル面にも細かい配慮がなされています
『ミンガリング・マイクの妄想レコードの世界』
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昼は刑事、夜はDJという生活をしていた男、ドリ・ハダー
ある冬の朝、ワシントンD.C.の蚤の市で、
大量の謎めいたレコードを目にします。
それらを二束三文で買い求めた男は、驚くべき事実に突きあたります。
その、目にしたことのないレーベルの聞いたことのないヒット曲達は
全て「ミンガリング・マイク」と名乗る、ひきこもり黒人マイクが自宅で制作した
手書きジャケに、手作りレコード、詳細なライナーノーツ、
さらに売り物らしくシュリンクまでついているという念の入れようの
この世に二つとない驚くべき創造物でした。
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曲の歌詞はもちろん、ジャケット(段ボールだけど)にはレーベルのアイコンが描かれた曲名も入ったラベルが貼られ、
もちろん盤面には録音された曲の数に相当するトラック溝が描きこまれている。
この本、、、笑えるのですが、、その徹底した当時のソウルミュージックの世界をリアルに構築していて、感動を覚えます。
LINK : amazon
LINK : ミンガリング・マイク公式サイト
今日は曲はありません。。何故なら・・・段ボールだから、聴けないでしょ
7月に入って、何やら新潟も梅雨らしくなりましたね。新潟はやはり晴れる日が少なめだと思うので、雨は敬遠されがちな気もしますが、個人的には「外は雨、家ではステキなティータイム・・・」とばかりに、インドア好きなので、あまり苦にならないかもしれません。
雨の音って人を落ち着かせる効果もあるらしいですよ。
Rain /SWV
もう1曲。こちらは情熱的なRain
ご存知 Purple Rain / Prince
さすがにこれはリアルタイムで聞いてた訳じゃないのですが、ギターキッズだった私にこの後半のギターソロが・・・あまりにも衝撃的でした。
世はおしなべてメタルブーム。ギターキッズはイングヴェイ・マルムスティーンなどの早弾きやタッピングなどに景仰している中、あまりに哀愁ある魅力的なギターソロ!
また、あまりフューチャーされてないですが、プリンスってメチャメチャギター上手いです。結構驚愕なスキルとパフォーマンスがあります。未だこの曲聞くと、ギターが弾きたくなります。
ON ABOTT KINNEY IS A NEW BLOG BY PHOTOGRAPHER MICHAEL DUMLER THAT CHRONICLES THE FASHION ON THE STREET GQ MAG NAMED THE COOLEST BLOCK IN AMERICA.
5月も今日で終わり。
何となく、6月からは夏なイメージです。
普段は太平洋側の気候が非常に羨ましいですが
新潟はこの時期、空気も乾いて過ごしやすい気候で個人的には大好きな時期です。
こういう季節に好きな人とやすらぎ堤など散歩してみたいものですね・・・
まぁこの後は梅雨やら うだるように暑い夏がやってきますが・・・
私は幸せな事に海のすぐそばに住んでいて、夏はよく、浜辺の公園で魚や肉を焼いて楽しんでいましたが(いわゆるBBQってやつですね)今年から公園での火気の使用が禁止されました。
理由はあまりに利用者のBBQ後のゴミがヒドイから。私も何度かゴミがそのままになっている様を見た事があります。どうして海で楽しませてもらってその海を場所を汚すのか・・・理解に苦しみますが、こうして遊ぶ選択肢が減ってしまうのは大変残念です。。
今年の夏。どこで魚焼こうかな・・・
Joe T. Vannelli / Sweetest Day Of May
ぜーんぜん、ブランドに興味は無いのですが、、、エルメスだけはカレのデザインに心惹かれて以来、、、ファンです。(といって持ってるアイテムなどは皆無なのですが)
エルメスの華やかなイメージの裏に、こういったクラフトマンシップ感あふれる精神というか、
このSpiritが無くては、Hermèsっていうブランドになりえない。という事が伝わります。
http://honestlywtf.com/rarebirds/hermes-atelier-sacs/
私たちも、創るという精神ではエルメスに負けないSpiritを持って続けていきたいと思います。
畏れ多いですが・・・
先に触れました、カレの素晴らしいデザイン本があります。
印刷もキレイだし、大きさもあって、豪華な装訂でものすごく楽しめます。
The Hermes Scarf: History & Mystique
どーでも良いのですが、、エルメスで購入すると、15,000円オーバー。今ではアマゾンで売っていて、、7,000円くらい。。半額以下!
100円のレコードを集める私ですが、、、これはエルメスにて購入!(まぁ当時はアマゾンでは売ってなかっただけですが・・・)
良いのです。それで良いのです。
エルメスはお店で買うという行為も「イベント」になっているのです。私には。あはは
Lily Allen - The Fear
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